久しぶりの特派員報告です。
実は特派員、この土日に箱根の「三河屋旅館」に泊まりに行くというので、「写真撮ってコイ!」
とミッションを与えたんですが、そういえばココはちょうど十年前に僕も訪れた宿なんですよねェ~
先日の台風被害で箱根登山鉄道が運行中止となっているため、箱根湯本からの代行バスに乗り、大渋滞のなかを二時間以上かかって着いたらしいんですが、そのクラシックな雰囲気は相変わらず!
小涌谷に在って孫文や竹久夢二、与謝野鉄幹。田山花袋・・・
数多の文人墨客が訪れた箱根の中でも歴史ある名旅館です。
唐破風が特徴的な玄関を目指して石段を登る・・・
振り返ると冬枯れの箱根連山・・・
ああ、懐かしい光景だなァ~
そしていよいよ匠の技を駆使した旧き良き旅館建築の内部へ・・・
と期待してたら、「あ。、中は撮るの忘れた」だって・・・
う~ん・・・まだまだ教育(?)が足りてなかったか。。。
箱根の紅葉も例年より遅れてるみたいですね・・
ここ・・岡田美術館の隣なんですね。素敵な眺望にも癒されそうです。
紅葉はまだまだみたいでしたが、この調子で最盛期になると土日は相当凄い渋滞になりそうですねェ~
インフラがなくなった影響、とてつもなく大きそうです。。。
自分も10年以上前に行ってます。
広大な庭園が自慢の宿ですよね。
特派員さん、お若いのに渋い選択ですね。
三河屋旅館、行かれたんですねェ~
僕も十年くらい前の初夏、無謀にもE-TYPEで訪れましたョ!
角部屋で箱根の山々の眺めがよかったのを覚えています。
確かこのブログを始めた頃に記事にしているんですが、
livedoorになってから自分の過去記事が検索できなくて。。。
タケ 様
箱根で伝統的な旅館建築っていうと、もうこの宿くらいなんじゃないかと思います。
そういう意味では価値ある旅館かもしれませんね〜