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さて、絶好の旧車日和に恵まれたきょうは、
先日到着した新レンズである OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 25mm を試してみることにしました。
ここ2週間くらい日曜日の天気が悪かったので、待ちに待ったデビュー戦?です。
このレンズは35mm銀塩カメラで換算するとちょうど50mmの標準レンズに相当するため、
人間の見た目に近くて妙な歪みも最小限となっているはず・・・

そして今日の大黒P.A.には、試写を行うには絶好の素晴らしいクルマ達が勢揃いしていました!

まずは、自分のE-TYPEを・・・
やはり標準レンズ、被写体から結構離れなければならず、
スマホの広角レンズに慣れ切った身にはちょっと戸惑いを感じてしまいます。

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さあ、その素晴らしい被写体なんですが、
まずは僕のE-TYPEから一台あけて隣にいたのが
グレイメタリックのランボルギーニ・エスパーダ!
おいそれとはお目にかかれないイタリアン・スーパーカー・クラシックです!!

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低く、ワイドでダイナミックなデザイン・・・
間近で見るのは初めてかもしれないのですが、
ルーフがあまり膨らんでいないことは結構意外でしたねェ~

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そして ofc さんのディーノ206GTがE-TYPEとエスパーダの間に!

こちらも超希少かつ最高の美しさを備えるクルマ・・・
もうシャッター押しまくり状態です!!

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やはりこのE-TYPE とDINOが並んだ図はいいなァ~

少し新し目の328やTRもいたのでその造形美がどれだけ再現できるかも試し撮り・・・

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ところでE-TYPEの左には綺麗なアルピーヌA110がいたのでコチラも当然被写体として・・・

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こちらのプジョー205の隣りにいたA110も素敵でしたョ!

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で、最後に登場した極上の被写体?がコレ!
なんとゴールドメタリックのアルファロメオ・モントリオールなんです!!
当時としてはスーパーアヴァンギャルドなスタイル・・・
上品な金色が実にエレガントですよねェ~

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そうこうしているうちに昼近くとなり、魅力的なクルマたちも三々五々帰路についていったのですが、
新レンズの試し撮りも以上で終了。

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確かにクルマのボディラインはある程度正確に捉えているとは思いましたが、
いい意味での抑揚やデフォルメ、カッコよく見せるための遠近法的な強調などはあまりなく、
極く自然な画像が撮れるという印象を持ちました。
先日撮った25mmのほうが面白みや遊び心はあるのかナ・・・
やっぱクルマの撮影って難しいモンですねェ~
シチュエーションによって使い分けることが正解なのかもしれません。
結論としては・・・当分修行?に励むことになりそうですョ。。。