さて、相変わらず先日旅行した伊東温泉の話題で恐縮ですが、
アーケード商店街から少し出た場所にあったこの店・・・
その余りにも郷愁を誘う外観に誘われるようにして訪れたのは、
焼き鳥「ひさご」でした。
外に出てみるとあたりは人影もなく静まり返り、
店の灯りは妙にリアリティがなく、
まるで映画のセットのように感じられたのでした。。。
livedoorへの移籍を機に、タイトルに『 part 2 』をプラスしました! 1963年式ジャガーE-TYPEとの生活を中心に、懐しい旅や消えゆく光景への思い・・・ブログは過去と今を彷徨っています。 すぐ故障するクルマ、あまりにも華奢なロードレーサー、うまく写らないカメラ、いつのまにか狂ってしまう時計、時代遅れの街、旧くて潰れそうな宿、実用性のない重い鞄、あまりキレイとは云えない年季の入った店、ほろ苦いサッカーの記憶・・・等々・・・が僕の好きなモノ達です。でもこれらに共通するのは、滅びゆく美しさ、そして儚さ・・・・ そんな 愛するモノ達への想い、いわば僕の”道楽”みたいな生活の一部をご紹介させていただきます。 ※横浜の飲食店は全て『ィ横浜!』書庫です
赤ちょうちんに誘われるのは長年のサラリーマンのサガでしょうか・・(笑)
はい・・・最近では路面店の赤ちょうちんって貴重な存在ですからねェ~
外出自粛でいつ再び見れるかはわかりませんが、
それを楽しみにガレージで氷結・・・いや、最近はサントリーのレモンサワー飲んでますョ。。。
「まだ飲みたきゃ家で飲みな!」って感じですよ。
熱海なんかは違うでしょうが、静岡県はおおむねそんな感じです。
このお店も今は寂しくなっているかも・・・
映画のセットや鉄道模型のジオラマみたいな。
画像加工されてます?
雰囲気が伝わってきました。
Architec 様
この店は早い時間帯は地元の方で盛況でしたが、
今はどうなんでしょうかね〜
そういえば伊東は喫茶店も夕方の4時くらいに閉めちゃう店が多いみたいでした〜〜
ofc 様
画像加工はしてないんですが、
オリンパスPEN−Fは時折不思議な写り方をします。
多分ブルーが強いのかもしれないんですが、
それがまた魅力的なんですよね〜〜
無縁のようですね。ミニチュアのようです。
赤カブリオレマン 様
ホントこの店だけ周囲とは異質の存在感を感じました。多分伊東で2番目に古い飲み屋…
刻んできた歴史は伊達じゃありませんね〜