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マイケル・ジャクソン亡くなってしまいました・・・
僕はアルバム「オフ・ザ・ウオール」が一番好きでした。
今はなき、自由が丘のJAZZ&ROCK喫茶「チャーリーブラウン」で
大学生のころよく聴きました・・・
そういえば、この間紹介した 写真集「STARS & CARS」の
表紙裏見開きには、ジャクソン・ファイヴ、ダイアナ・ロスとE-TYPE
が収まった写真が載ってました・・・・合掌

ところでE-TYPEをジャケットに登場させたアルバム、意外とあるものです。
ジミー・スミス、デイヴ・クラーク・ファイヴ、カウント・ベイシー、インプレッションズ、
黄色いのは、「おしゃれ泥棒」のサントラです。

2枚目の写真左上はドナルド・バードの「ア・ニュー・パースペクティブ」。
デザイン、中身、ともに最高!
モダンジャズとゴスペルが融合したような曲ばかりで、
とくにA面1曲目(古い!)の「エライジャ」は僕がE-TYPEで第三京浜を走る時の
テーマ曲化しております。

日本勢もなかなかです。
フランク永井「恋心」・・・・渋すぎます・・・
このゴールドのE-TYPEは永井さんの実車で、これを譲りうけた方の記事が、
最近のクルマ雑誌に載ってたような気がします。
シングル盤はブルーコメッツ「青い瞳」。バージョン違いの2枚です。


ガレージのなかでは、こんな感じで、目立った場所を陣取ってるレコード達です。
古いクルマには、
古いMUSICを聴かして、調子を維持する・・・
いわば胎教のようなものです。
そのMUSICのジャケットがE-TYPEだったら、
本人(車?)もよりHAPPYなのでは?なーんて思ってます。
どなたかEーTYPEをジャケットに使ったレコードを御存知でしたら、
ぜひ教えてください。