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はたしてコスト・パフォーマンスNO.1のカレーは?

僕としては、築地市場に店を構える「中栄」以外にはない!
と断言しちゃいます。
”市場のライトウエイト・スポーツカー”、ターレットが走り回る築地市場を
地面にも目を配りながら(なんせ晴れてても水溜りだらけ)、「中栄」を目指します。

いつもの通り、行列が出来てますが、長居をする客はいないので、
すぐに入れます。
メニューは、インドカレー、ビーフカレー、ハヤシライスの3種(各500円)と
合いがけ(メニューから2種類を選んでゴハンにかけてもらう)600円。

これまたいつもの様に
「インド あたま(=カレーのルー)大!」と頼みます。
吉野家より早く、電光石火で出されたインドカレーは、
たっぷりのキャベツと溢れんばかりのルーで満たされています。
市場の流儀に従って、速攻で平らげます。
中には、「インド キャベツ大 メシ抜き!」というキャベツに多量のカレールーがかけてあるだけの
よく分からないモノをオーダーする”通”もいるとか・・・・

”あたま大”にすると100円アップなので、600円払ってさっさと店を出ます。
店の外は相変わらずの行列。
水曜定休、営業時間AM5:00~PM2:00
市場の営業時間に合わせた『市場食堂』みたいなもんですね。

汗をかいたので、近くの”昭和な”喫茶店、「センリ軒」へ・・・
縁起物の熊手が飾られた、あまりクーラーの効いていない店内で
アイス・コーヒーを啜ると
夏の盛り・・・・を感じ取ることができます。