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ガレージにある、古いエマーソン社製のラジオで
AFR(米軍放送)を聴いていると、
サイモン&ガーファンクルの『さよならフランク・ロイド・ライト』が流れてきました。

ライトが没して10年後にポール・サイモンが作ったこの曲は、
最期のアルバム、「明日に架ける橋」に収められており、
若いころに建築家を目指したアート・ガーファンクルをライトになぞらえた
”訣別”の歌ともいわれています。

ウラの意味はともかく、
ライトが創造した建築物をはじめとするモノたちへの
尊敬と愛情が溢れた歌詞に僕は共感を抱きます。

シカゴ万博で日本が出展した宇治平等院鳳凰堂の再現建築に触れたり
浮世絵のコレクターだったりしたせいか、
ライトの作品には”日本的”なエッセンスを感じるものが多く
偶然ですが、
僕が勤務する会社がライトの建築物を所有していて
目にすることも多かったため、
いつのまにかフランク・ロイド・ライトに魅せられるようになってしまいました。

美しい作品と毀誉褒貶~波乱万丈の人生(ここでは詳しく書きませんが・・・)、
本国アメリカ以外では、日本に3棟の作品が残るのみ(犬山の帝国ホテルは除いて)・・・・
というライトがデザインしたモノたちが、
ガレージの周りには散らばっていて、
それぞれ小さな”空間”を創りだしています。

外(自然・・・というほど豊かじゃないんですが)と室内をリンクさせる触媒として、
内にあって外を感じさせる表現装置として、
フランク・ロイド・ライトが言うところの”有機的建築”に
少しでも近付けようと思ったのですが、
COCOの抜け毛や、虫とか枯葉とかの自然物だらけ・・・・
現実には、そんな”有機的建築”となっています。