昨日は久しぶりに六本木へ行きました。
オープン時からよく訪れた、俳優座裏のＢＡＲ「イゾン」が閉店するので
最後に飲みに・・・・・というのが理由です。
今月２１日に終了という店には、
時間が早かったせいか他の客の姿はありません。
ジントニック、ポルト酒のあと
３杯目にマティ－ニ・オン・ザ・ロックでお別れです。

馴染み・・・・というほどではなくても、
知っているＢＡＲがなくなるのは寂しいものです。
アクシスビル近くのＢＡＲ「バスク」（よくオスギとピーコが居たっけ）も
先日クローズしたばかりだし・・・・

変遷の街、六本木に古いＢＡＲは似合わないのでしょうか。

火照った、というか結構酔っぱらった状態で
異常な寒空の大通りに出てみると・・・・
ナンか変だな・・・・
「アマンド」がないよ！

燦然と輝くネオンの中心で、太陽のように
ノスタルジックなピンクの光を放っていたはずのランドマークがあるべき所は
ブラックホールと化しています。

いやはや、この街のスピード感、オソるべしです・・・・