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今までで一番遠くにドライブしたのは、
大学生3年の夏休み、免許取りたてで行った京都でした。

当時のクルマはメタリックブラウンのコロナ1600DX・・・・
クチの悪い友人からは○ン○色・・・なんて云われてました。

当時親が京都に単身赴任をしていたので
京都を起点にいろんな所へ行ったのですが、
その中でも丹波の山里をドライブし、但馬の小京都、出石に行ったのが
今までの人生で一番のクルマでの”遠出”です。

京都市内を抜け、この地方特有の均整のとれた入母屋造りの民家が点在する山里をドライブするのは
とても気持ちよく、クーラーのないコロナでも非常に楽しめます。

初日は茅葺民家を探したりして遊んでいたので
山陰本線豊岡駅にクルマを停めて車中泊・・・・
(ヒマなので豊岡駅や山陰本線の写真を撮って遊んでいたのですが、コレは後ほどあらためて・・・)

翌日、陸の孤島でもある但馬の小京都、出石へ・・・・

寂びれた城下町の風情が漂う出石は、
今では国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されているようですが、
そのシンボルとも云える、
辰鼓櫓(しんころう:明治初期の時計台)は
僕が行った昭和54年当時と比べて随分”キレイ”になっちゃってるみたいです。
(※小さい写真が現在のモノ)
30年以上たつと街並みって変わるモンですねェ・・・・
茅葺屋根の下級武士の武家屋敷なんかもまだ残っているのかなァ~

しかし・・・この頃は、夜行列車はもちろんクルマで寝たり、駅の待合室で泊まったり・・・
僕も元気だったんですねェ。。。。