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きょうは暖かかった昨日とはうって変わっての冷たい雨・・・・
でも、これを越えればやっと春らしくなってきそうな感じです。

そんな春を先取りして、僕の家の一階のリビングルームも若干の衣替え・・・・
テーブルクロスを少し春らしくしてみました。

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秋~冬用に造ったものと同様に、米国シューマーカー社製のフランクロイド・ライトがデザインしたファブリックを
テーブルクロスに仕立て直したものに合わせて、ピンクの花をDAUMの花瓶に・・・・

ちょっとだけ春らしくなったでしょ?

ところでこのファブリック、元々は15年前に今の家を建てた時に準備した、
ヘイウッド・ウェイクフィールド ( Heywood-Wakefield ) 製のダイニングチェアに張るために手に入れたものだったんですねェ・・・

僕の家は、ライト風住宅を意識して造ったので、一階のリビングはアーツ&クラフツ、二階の小さなダイニングは1950年代のアメリカを意識したインテリアにしたのですが、それに不可欠だったのが、このヘイウッド・ウェイクフィールド製のアンティークなダイニングセットだったのです。
そしてその部屋の窓にはライトのステンドグラスを使用していたので、座面の布を張り替える際に用いたのが
同じライトの手によってデザインされたこのファブリックなのでした。

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新築当時は最高の雰囲気だと満足していたものの、やはり余りに繊細な織りは椅子としての使用には耐えられず、しばらくすると座面はボロボロに・・・・やっぱ実用性も”少しは”考えなきゃマズいってことを実感・・・・

数年後には今の姿のように赤とオレンジのビニールレザーに張り替えることとなってしまいました。
(ちなみに今はダイニングセットも撤去して、ここは僕とCOCOが転がっている場所に・・・)

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ヘイウッド・ウェイクフィールドは、1826年にヘイウッド兄弟がオリジナルの家具を造り始めたことに端を発する会社なのですが、1950年代に無垢のパーチ材やメイプル材を使用した流線型のモダンな家具を造り始めてからはアメリカ中で絶大な人気を博しました。
柔らかで女性的な曲線を中心としたシンプルなデザインはアーツ&クラフツの家具たちとはまた違った美しさを持っていると思いませんか?

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実はその15年前の椅子用の端切れを去年見つけて、それを使って造ったのがこのテーブルクロス・・・・

雨も上がったようだし、F.L.WRIGHT デザインのカップにいれた珈琲でも飲みながら
きょうはノンビリと過ごしましょうかネ。。。。。。。