実は先々週の四国出張中に、
久しぶりに英国より小包が届いていました。
中身は木箱・・・・それもずっしりと重い!
その中に収まっていたのは、
無垢のアルミで出来た E-TYPE クーペです。
これはロビン・バーク( Robin Bark )という英国の自動車を題材とするアーチストの作品、
英語では Motoring Sculpture とか Auto Sculpture とか呼ばれるジャンルのものなんですが、
ひと目ぼれして、つい・・・・
アルミの塊を削り出し、バフ掛けして表面をなめらかに鏡面のように仕上げた作品は、
まるで E-TYPE 開発の初期段階のデザイン画を思わせ、
無駄なディティールをそぎ落とした、本質的なこのクルマの美しさを表現していると思いませんか?
実際に手にとってみなくても
視覚に伝わって来る重量感もたまりません・・・・
もちろんガレージにいる実車とも見比べてみましょう・・・・
ちょっと財布の痛みは伴ったのですが・・・なかなかイイもんでしょ?
ロビン・バークは他にも XK120 やポルシェ、過去には 300SLR なんかも製作していたようです。
ご興味ある方は、今後、ぜひ注目してみてくださいネ。。。。。
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