イメージ 1

久しぶりの特派員報告です。
職場の部下が、先月長崎の軍艦島を訪れた時の様子を送ってきてくれました。

イメージ 2

正式な名前は、長崎市にある端島(はしま)。
明治時代から海底炭鉱によって栄え、昭和49年に閉山となるまでに狭い島内には高層(?)集合住宅や小学校までおびただしい建物が並び、沖から眺めるとまるで軍艦のように見えることからこの名で呼ばれるようになりました。
無人となってからは荒れ果て、朽ちるのを待つばかりでしたが、昨今の廃墟ブームの中、昭和の時代の近代化遺産として、世界遺産への登録も目指しているとか。

老朽化が進み、危険との理由で長い間立入禁止となっていましたが、そんな軍艦島を観光するツアーも2009年よりスタート。但し柵が設けられて外観のみの見学で、建物内には一切立ち入れないというものです。

さあ、では貴重な長崎・軍艦島の今の姿を・・・

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

なんか・・・こんな写真見ると、無性に行きたくなっちゃいますネ!
でも僕だったら監視員の目を盗んで無理やり建物の中に突入しちゃいそうだ・・・