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ティナ・ターナー(Tina Turner)・・・
すでに半世紀以上も歌手として&女優として、ショービジネスの世界を生き抜いてきた、エンターテインメント界のレジェンドです。
デビューからしばらくはアイク&ティナ・ターナーとして、アイクとの離婚後はソロで、数多くのヒット曲を世に出してきましたが、その中でも僕が好きなのは、やはり当時「ベストヒットUSA」とかでよく紹介されていたこのエモーショナルな1984年のNo.1ヒット曲でしょうか・・・



さて ティナ・ターナーはけっこうクルマ好きでもあったらしく、嬉しいことに青いナンバープレートにTINAと記されたジャガーE-TYPEと収まった写真が残されています。これは彼女が所有していた1973年式のシリーズⅢOTSで、撮影されたのは1975年のことなんだとか・・・

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また、下のカニンガムカラーにペイントされたシリーズⅠについても、オーナー履歴に彼女の名前が記されているらしく(ただし詳細は不明)・・・

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メタリックシルヴァーのシリーズⅢ E-TYPEに腰掛けて写真に収まっていた頃のティナ・ターナーは、ちょうど夫のアイクが薬物に溺れ、彼からDVを受けて悩んでいた時期なのですが、そんな苦しい時代を、きっと彼女はこのE-TYPEとともに何とか乗り切って行ったのかもしれませんね。この写真を撮られてから3年ほど後に、E-TYPEは彼女の手元を離れ、それは奇しくもアイクとの離婚調停が確定した時期とも一致していたのでした。すべての苦しんだ過去と決別するために、”新たな旅立ち”にシルヴァーのE-TYPEは同行を許されることはなかった・・・ということなのでしょうか・・・

しかし一説には、白いE-TYPEの方はティナ・ターナーが第一線を退いてスイスに移住したあとに、忘れることができなかったE-TYPEを再び手に入れたモノなのではないか・・・とも言われているようです。

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ところで、このLP・・・『B.E.F. Music Of Quality And Distinction Vol.1』は、最近海外より僕の手元に到着した、E-TYPEをジャケットに使ったモノとしては記念すべき(?)20枚目の大台に乗ったレコードとなりました。で、これはどうも「ポップス黄金狂時代B・E・F」というタイトルで1982年に日本のヴァージンレーベルからリリースされたオムニバス形式のアルバムの海外盤らしいのですが、そのA面一曲目にはなんとティナ・ターナーのBall Of Confusion という歌、
そしてジャケットの写真には偶然にも男女の姿とともに彼女がかつて所有していたシリーズⅢのオープンタイプと同じE-TYPEが・・・コレってなんだかちょっと不思議な縁を、感じてしまいますよネ。。。