民主主義国家としての日本が死んだ日・・・
というコメントを多くの人が寄せたきょうは、
誠に残念なことに、
日本サッカーの父が亡くなった日にもなりました。
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2015091800788&r=y

デットマール・クラマーさん死去・・・享年90才。

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※教え子でもある皇帝ベッケンバウアーとともに


1964年東京五輪でコーチとして日本代表サッカーチームをベスト8に、
そして彼の薫陶を受けたチームは4年後のメキシコ五輪では銅メダルに・・・・
その後はバイエルン・ミュンヘンを1975、1976年と欧州王者に導きました。

日本サッカーの暗黒時代にちょうどサッカーに打ち込んでいた僕にとっては、
ひと昔前とはいえあまりにも眩い栄光を日本サッカーにもたらしてくれた伝説の存在だったりします・・・

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僕のガレージに残っていた、西ドイツワールドカップの様子が掲載された、
「サッカーマガジン」1974年8月号に寄稿された記事とともに、


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合掌。。。。