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さて、名古屋に到着した日の夜は、一人でやることもないので夜の街に出かけてアイリッシュバーで酒を飲んだりしていたのですが、ホテルへの帰り道に通った錦界隈は広い道に沿ってイルミネーションが・・・

そればかりでなく、そこにはライティングされた近代建築の姿も!
上の写真は昭和10年竣工の三井住友銀行、下はそれよりも10年前に建てられた名古屋銀行本店です。

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一昨日の記事でも書いたのですが、名古屋という街は空襲被害も大きかったため、戦前の旧い街並みや近代建築が残っているイメージがなかったので、こうして予想外にそれに出くわすと、けっこう得した気分になってしまいます。


それどころか、翌日は・・・

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「山田屋」できしめんを食べた後に急いで中心部へ移動しようとしたところ、道を挟んで反対側には大規模な煉瓦造りの素敵な近代建築物が・・・

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この名古屋市市政資料館はもともとは地方裁判所として使われており、なんと大正11年の竣工。威風堂々としたなかなか立派な建築物です。
あー・・・でも残念ながら先を急いでたのでサッと見ただけ。
実にもったいないコトしたよなぁ~


で、後ろ髪を引かれながら、
伏見方面を目指して歩いている途中、丸の内あたりでなんとも素敵な並びの2つの近代建築が目に飛び込んできました。

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まずはこの伊勢久・・・
昭和5年に建てられた社屋は今でもオフィスとして使われています。
元々は薬を扱う会社だったようなのですが、なんせ現役の本社・・・
さすがに中に入り込む勇気はなくて外観の写真ばかりなのですが、テラコッタタイルを多用し、小規模ビルながらこれでもかとばかりに装飾を施された建物は見ていても飽きを感じさせません。

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そしてその隣にあるのが愛知県庁大津分室、元は信用組合の会館だったようです。
こちらは昭和8年竣工なのですが、同じくテラコッタで覆われた外観・・・
しかし伊勢久よりも変化に富むダイナミックなデザインです。

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道路の反対側、遠目から見ると、基本的には同じ三階建なのになぜこうも大きさが違うんだろう・・・?
まるで親子のような佇まいはちょっと微笑ましくさえもありますよネ。

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思わぬカタチで出くわした、名古屋の近代建築・・・
やっぱ日頃の行いがイイと(?)、ご利益あるもんですねェ。。。。