DRIVE TO WIN 6
僕の最近の一番のお気に入り映像、
それがこの YouTube で公開されている DRIVE TO WIN (1~14)です。
不世出の天才ドライヴァー、ファン・マニュエル・ファンジオが案内役を務める
グランプリレースの歴史・・・
おそらくは彼の自伝映画を14本に分割したものと思われます。
特にこの6は、優雅なプロローグに始まる1971年のモナコGPにおけるサーティーズF1の走行シーンや、ランチア・フェラーリでのファンジオのデモ走行シーンなどの魅力が満載!
なによりも、ファンジオの人柄が滲み出る身振り手振りを交えた語りが心を動かします。(もちろん吹き替えではありますが・・・)
仕事始めもきょうで一段落、という方も多いんじゃないかと思いますが、
特にいにしえのモータースポーツにご興味ある方、
寛ぎながら観てくださいネ。。。
追伸・・・
ところでファンジオといえば、アルファロメオをはじめメルセデス、フェラーリ、マセラッティのグランプリカーをドライヴしていたため、英国車とのイメージは皆無なんですが、この1959年にヒースロー空港で撮られた写真はアストンマーチンDB4に乗っていたりします。
ことプライベートに関しては、この伝説の名ドライバーはイギリスの車にも乗ってたんだナ・・・
英国車党にとっては、なんだか嬉しい発見(?)でもあったのでした。。。
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