きょうは、いつもこのブログや大黒PAでお世話になっているofcさんから貴重な情報をいただきました。それは、4/1発売のカーグラフィック誌5月号に、55年前の5月号復刻版が付録としてついているというもの・・・
しかもその内容は『特集 ジャガーへの招待』!
これはゲットしなくてはと思い、町田に蒙古タンメンを食べに行っている息子にLINEで連絡して買ってきてもらいました。
いやァ~
久々に手に取るカーグラ・・・
もちろん目当ては付録の方なので、さっそくガレージに持っていってページを捲ります。
しかし・・・この1/64のミニディンキーのE-TYPEを右下に置いてCGマークを隠すと、ホント昔の雑誌が今に蘇ったように思えてしまいますねェ・・・
で、いよいよ初めて読む、小林彰太郎さんの筆による村山テストコースでのロードテストの記事・・・
僕にとっては55年後の、『ジャガーへの招待』です!
そして、ジャガーオーナー紹介の記事には、三國連太郎、朝丘雪路・・・
錚々たる芸能人がリーピングキャットを飼っていたんですねェ~
1962年にタイムスリップした気分で夢中になって読んで、一息つけて雑誌を置いてみたら、”タイムマシン”は一瞬で現代に逆戻り・・・表4の広告には、JAGUAR F-TYPEが掲載されてましたョ!
55年後の『ジャガーへの招待』・・・
まさかジャガー・ブランド自体が、
かつての英国の植民地だったインドのモノになってしまっているとは・・・
当時の日本を代表するモータージャーナリストであるカーグラフィック誌の編集に関わった方々も、
夢にも思わなかったでしょうねェ。。。
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