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ところで、
JR身延線の身延駅から門前町である身延山にバスで移動している最中に、たまたま見かけた建物・・・
まるでスイスの山小屋のような、もしくは昔の小学校を思わせるような茶色に塗られた板で覆われた大型木造建築、それが旧遠藤医院でした。

あまりに気になったので、赤沢集落へ向かう朝に立ち寄ってみると・・・

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身延小学校バス停のすぐ奥にあるこの旧遠藤医院は、なんでも身延山久遠寺の総門前で診療所を開いていた遠藤医師が大正15年にこの場所に移り住んで開設した医院だそうです。一階が診察室、二階が病室というまさに病院の形態をとっている医療施設は、当時の山深いこの地にあっては、おそらくは画期的なことだったんだと思われます。
下見板張りの外壁に石造りのエントランス・・・
この素敵な外観を持つ建物は、平成2年に閉院するまでの約70年に渡って、地域医療を支えてきたんですねェ~

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引退して四半世紀・・・
旧遠藤医院は、甲斐の山々を背景に朝の光を浴びて
悠々と余生を送っているような佇まいなのでした。。。