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きょうはホント、久しぶりにE-TYPEで大黒PAまで行ってきました。
三週連続で日曜が雨だったせいか、スーパーカーな方々がMTGを行っていたりしてPA内は結構な混雑・・・
止む無くいつもの場所をあきらめて建物に近い方に停めることに。

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そして、特に目立ったクルマはいないよなァ~なんて煙草を吸っていると、
綺麗なシルヴァーメタリックのジャガーXK8が隣に滑り込んできてくれましたョ!
オーナーさんと話をさせていただいたところ2009年式なんだとか。
いわば46才下の弟・・・ってトコでしょうか・・・??

流麗なXK8とのツーショットも、なかなかいいですよねェ~

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4.2L V8 エンジン・・・

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共通して前ヒンジのボンネットを開けると、周囲の人たちも集まってきましたョ!

で、バックドアも・・・

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こちらは横開きのE-TYPEに対してXK8はルーフにヒンジ・・・
えッ、ルーフ???
リアはトランクだとばっかり思っていましたが、リアウインドウまで一体化してオープンするハッチバックだったなんて・・・知らなかったよなァ~

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そうこうしているうちに、突然シリーズ1のOTSがやってきたのを発見!?
大黒では見たことのない個体だったので急いで駆けつけてみると、ドライヴァーズシートにはここの常連さんの姿が・・・
う~ん・・・コレがウワサの???

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実はこのE-TYPE・・・1961年式のフラットフロアを型取りしてFRPで製作されたレプリカなんですョ!
チャレンジャージャガーという名で1980年代後半にアメリカで造られていたものなのです!!
しかし、とてもFRPで出来ているとは思えないプロポーション・・・
サスガにボンネット上のスリットは別パーツですが、外観上はその他には違和感などありません。

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インテリアを見ると、太いセンターコンソールやスイッチ類など、オリジナルとの違いは顕著なのですが、いい雰囲気・・・
なんてったってシリーズ1のフラットフロアにもかかわらずATなんですもん!?
XJ6のエンジンを積んでるらしいんで信頼性もウチのE-TYPEよりは上なんだろうなァ~(ボンネットヒンジの調子が悪いそうで、ナンバープレート外さないとボンネットが開かないらしくて中身は拝見できませんでしたが・・・)

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ギャラリーもすぐに膨れ上がって、この珍しい僕のE-TYPEからみると”異母兄弟”にあたる?このE-TYPEレプリカに見入ってましたョ!

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ひと月ぶりの大黒PAで出会ったふたりの”兄弟”、
いつまでも、お互い元気で・・・いたいですよネ。。。