
やっと仮組みまで辿り着きました・・・
車種は1958年、僕が生まれた年に主に英国内を中心に活躍したリスタージャガー、Knobblyボディ(コブだらけのボディ)と呼ばれているタイプです。
ルネッサンス製の1/43なんですがプロポーションは申し分なく、ノーズ先端下部を少し削ったくらい。

しかしモチーフにするレース出場時の仕様に変更するためカウルの上部やサイドにスリットを追加したり、シート後方の空気孔を貫通させたり、昔コジマで買ったヘッドランプを使うために周囲を削ったり・・・

なによりもフルフェイスヘルメットを被った手持ちのドライバーフィギュアを1950年代後半の姿に変えてシートにちゃんと座れるように、お尻を削ったりシート側を凹ませたり・・・コレがけっこうタイヘンでした!


あとはやっぱ透明バキュームパーツは相変わらず苦手なんですよねェ~
キットの指示通りにやればカッコ悪くなっちゃうし・・・



ということで、やっとサフェーサーを吹く所まで漕ぎ着けました。
僕のE-TYPEと同じ3.8リッターJaguar XK ENGINE を搭載するこのいかにも英国的なマシン・・・
嗚呼、こんな調子で果たして期限(?)に間に合うのか???
GWに入ったら気合い入れ直して進めなきゃなァ。。。
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