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さて、GWに出かけた東京の奥地、檜原村数馬に滞在できる時間もあと1時間弱の時点で訪れたのは、茅葺(杉皮?)屋根の多層民家で古来から営業している「蛇の湯 たから荘」でした。

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江戸時代から残る建物を手入れをしながら温泉旅館を長年営んできた宿なのですが、脇に新館(宿泊・食事用)が増築されてはいるものの、その佇まいにココロ動かされてやたらと写真を撮りまくりです!

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そして・・・

武蔵五日市駅行きのバスが出るまでに充分な時間が残されているわけではなかったのですが、悪いクセが出てどうしてもこの建物の中に入ってみたくなりました。
立ち寄り湯もOKということだし、
これは突入するっきゃないよナ・・・


ということで、急な階段を降りて・・・

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日本秘湯を守る会の会員宿であることを示す誇らしげな提灯が吊るされた玄関をくぐり・・・

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新館部分にある受付で日帰り入浴代1000円を払って、
いよいよ本館、江戸時代に建てられた多層民家へ。

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荷物置き場のような生活感溢れるこちらは、恐らくは仏間でしょうか。

まァ1000円払ったことだし、
先に風呂でも入ろうかナ・・・
必ずしもそれが目的じゃないんですけどネ。


蛇の湯は、本館を通り過ぎて川の方に下った場所にあったのですが、

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新緑に囲まれた開放感ある浴場はキモチよかったなァ~
でもちょっとつかっただけですぐに出て、
やってきたのは休憩室として使われている広間。
もちろん本館の一階部分に位置する数百年の歳月を経てきた空間です。

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必ずしも広くはない座敷には、
神棚や床の間、端午の節句を感じさせる兜・・・
壁には恐らくは当家のご先祖が受けた令状や賞状など、まるで戦前にタイムスリップしたかのような気分にさせてくれるセピア色の資料が飾られていました。

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嗚呼、ここでゆっくり風呂上がりのビールでも飲めれば・・・
とも考えたのですが、
バスが出るまであと15分あまりということで断念。

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陽が傾き始めた奥多摩・檜原村 数馬をあとにしたのでした・・・

しかし、このあとまさかあんな大渋滞に遭遇するとは思わなかったよなァ。。。