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さて、熱海旅行の続きなのですが、喫茶「田園」を後にして、ブラブラ歩きながら熱海銀座へやってきました。
以前旧車のイベントに参加したときにE-TYPEを展示してもらった昔懐かしい商店街・・・
温泉地らしいヌード劇場も未だに健在です。

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出口の四つ角に建つ和菓子の「ときわぎ」も相変わらずの素晴らしい佇まい・・・

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その「ときわぎ」の前の道を熱海駅方面に向かった左手にあるのが、
いまや熱海市内では「竜宮閣」と並んで数少ないレトロな温泉旅館となった「福島屋旅館」です。

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昭和を感じさせるモルタルの看板建築を眺めながらさっそく中へ・・・
ここ、立ち寄り湯がなんと400円!
熱海にあっては格安で温泉に浸かることができるのです!!

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入浴料を払って、貸しタオルを借りて、520円!
さっきの起雲閣とほぼ同額です・・・!!
観光地料金で高いイメージのある熱海なんですが、旧くて安いトコに行ったほうが空いてるしエンターテインメント性は最高だし言うことナシなんですよねェ~

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もちろん、しばらくはノスタルジックな雰囲気のロビー周りを入念に観察・・・

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ところでこの「福島屋旅館」は明治初期の創業。
大正14年に下の観光葉書のような木造三階建てとなりましたが、昭和19年の大火で焼失してしまったそうです。

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↑↓ 「福島屋旅館」HPより

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そして上の写真のように建て直されたものの、昭和50年に道路拡張に伴い建物の右部分が削られて現在に至ります。
確かに今は凸部分が平らになっていますもんねェ~
でもその時にモルタルを全面的に塗っているから今でも違和感はないんだろうナ・・・

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さあ、そろそろ湯船に入りにいくとしましょうか・・・

建物奥に入った仄暗い場所が浴場なのですが、
引き戸を開けてみると思ったよりも広くて、床も木のままで、昔ながらの脱衣カゴなんかも置いてあったりして、実にイイ感じ・・・

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細かなタイルが貼られた壁に囲まれた浴場・・・
小さな方は使われていませんでしたが、大きな浴槽にはなみなみと温泉が!

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ゆっくりと体を湯に沈めて・・・
海に近い熱海らしく、わずかに塩分も含んでいるようです。

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気持ちよくサッパリしたところでビールでも飲みたかったんですが、残念ながら旅館にはない・・・ということで、熱海プチ一人旅もいよいよ終盤に・・・

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暑いし楽してタクシーでも拾おうかなァ~
なんて思ったんですが、駅までの道はすでに渋滞が始まっていたので断念。
しょうがないから、駅前で冷たいビールにありつくことだけをモチベーションに、
坂道をのぼっていくとしましょうかねェ。。。