イメージ 1

きょうは東京メトロ有楽町線で江戸川橋へ・・・

イメージ 2

神田川(戦前の江戸川)にかかる石切橋を渡って河畔の道をしばし歩いていくと、目的の店の行灯看板が暗がりのなかで浮かび上がっていました・・・

イメージ 3

イメージ 4

ここは、
創業明治43年、都内最高峰の鰻屋のひとつとされている「石ばし」。
なにしろ・・・確か食べログ4点台!

戦前から残る煉瓦造りの塀に昔ながらの木戸、そこにかかる藍色の暖簾が老舗の貫禄を醸し出していますねェ~

しかし暗がりにピンポイントの照明、スマホでの撮影が難しい!

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

さっそく暖簾をくぐって、終戦直後に建てられたケレン味のない平屋の数寄屋建築へ・・・

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

玄関入ってすぐ左にはテーブル席。
僕と同僚が仲居さんに案内されたのは、坪庭に面した廊下を進んだ場所にある座敷でした。

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

華美な装飾を廃した、実にシンプルなお座敷で、

イメージ 15

もちろんまずはサッポロ黒ラベルを。

で、今夜はゴージャスにコースなので、次々と料理が運ばれてきます。

イメージ 16

イメージ 17

イメージ 18

イメージ 19

この茶碗蒸しは鰻入り!

途中、口直しの漬物が美味かったなァ~
兎の皿と鴨?の醤油差しも可愛い!
この「石ばし」、料理は勿論のこと器もなかなか素敵・・・

イメージ 20

イメージ 21

イメージ 22

この二種類の肝焼きも絶品です!!
旨味が濃いんだよなァ・・・実に。

イメージ 23

で・・・さあ、いよいよメインの鰻重の登場!
瓶ビールも2本目に突入していていい加減お腹いっぱいだったんですが、不思議なことにあっという間に平らげてしまいます。
なんせ、タレは甘すぎず、鰻の柔らかさも極上なモンで・・・


イメージ 24

イメージ 25

イメージ 26

締めのフルーツでもう大満足!

やっぱ都内屈指の店だけあるよなァ~

僕の中では、
明神下「神田川」と鷹番「宮川」にこの「石ばし」を加えて、都内トップスリーかな。(なんだかエラソーですが)

しかしそれだったら今まで行ったことのない鰻の名店も行かなきゃいけませんよね?
ということで、定年記念(?)として都内の有名鰻屋をこれから重点的に訪れるとしますか⁉
ただし店構えがクラシックな鰻屋だけですけどネ・・・

イメージ 27

イメージ 28

支払いを済ませてホロ酔い気分で店の外に出ると、木戸の灯りだけになったせいか煉瓦塀ははっきりとその陰影を見せ、静寂に包まれた店の前に佇んでいると思わず・・・なんだか戦前の日本にかつては数多く存在していたであろう、古き良き料理屋にでもワープしたような気分になってしまったのでした。。。