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11月の後半からシニア社員として再び現場で働き始めたのですが、たいした仕事はしていない割に、夜のスケジュールだけは埋まっています。
僕の定年祝いや現場復帰祝いをして貰っているんですが、こんなオッサンを相手にしてくれて、ホントありがたいことです。

昨日は、僕と趣味性も近い後輩たちが神田神保町にある老舗ビアホールの「ランチョン」に誘ってくれました。

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「ランチョン」は明治42年創業。
老舗ビアホールと表現しましたが、洋食屋としても有名な存在です。

オランダ人によって江戸時代にビールが持ち込まれ、明治初期にはビール製造を始めた業者がそれを拡めるべく洋食を楽しめるビヤホールを相次いでオープンさせたのですが、110年の歴史を持つアサヒビール系のこの「ランチョン」は、そんな日本のビール文化黎明期の姿をよく残しているとも言えそうです。

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戦禍をくぐり抜けてきた創業時の店舗は、残念ながら昭和57年にビルに建て直されてしまいましたが、階段の途中には古のこのビアホールの姿を偲ばせる数々が・・・

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スーパードライもいいけれど、朝日に波のこのトレードマーク・・・
ステキですよネ!?

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開放感に溢れる二階の客席・・・
着席してすぐに、
日本のビール文化の歴史が凝縮されたかのような、
コク、深み、苦味の効いたハーフ・アンド・ハーフを・・・

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もちろんカキフライ、吉田健一が作らせたと言われているビーフパイ、メンチカツ、スモークサーモンといった洋食も超美味でしたョ!


ところで何杯も生ビールを飲んでいたので
必然的に行きたくなってしまう場所へ・・・


で・・・そこには、

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なんと伝説の映画スターのこんな貴重な広告が!

上の部分の余白から推察すると電車の中吊り広告用のポスターかと思われますが、
恐らくは昭和40年代半ば頃の物かしら?
●軽い●冷えやすい●クールでダンディ・・・ウリ文句が泣かせますねェ~

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最後に見つけたモノにちょっと感動してしまった、神保町「ランチョン」。

ただし女性用の方にはなにもありませんから・・・念の為。
あ、この情報は店員さんに聞いたんで僕が確かめたわけじゃありませんからネッ!