昨日は一日中雨だったので家にこもっていたのですが、
少しだけデアゴスティーニの1/8 E-TYPE の製作を進めることにしました。
とは言ってもパーツは自作。

みんカラで製作記を書いていらっしゃる TOSIHIRO さんの記事に出ていた、この1/8シリーズではスルーされているオイルレベルゲージを作ることにしたのですが、日常のオイルチェックに欠かせない部品なのにこれがないことに全く気づきませんでしたョ・・・

イメージ 1

僕のE-TYPEのオイルレベルゲージはこんな感じ・・・

シルバーにメッキされたゲージをフラットブラックにペイントされたステーで支えています。
そのステーは、二分割されたマニホールドのエンジン側にある一番手前の谷間にマニホールドを固定するネジと一緒にとめられています。

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

ということで、まずはピンバイスで1mmの穴をエンジンブロックに開け・・・

イメージ 5

次に同じく1mm径の真鍮線でオイルレベルゲージを造ります。
先端はペンチで潰してそれらしく。

実車はシルバーなんですが、金属の質感を残したいのとどうせ酸化して黒ずんでくるのでこのままに。但し先端だけはシルバーでペイントします。

イメージ 6

で、今度はプラ板でステーを。
こちらはフラットブラックに塗装。

イメージ 7

瞬間接着剤でくっつけてものの30分くらいで完了です。

イメージ 8

俯瞰して見ると、
下の写真のオレンジの矢印の先にある小さなパーツなんですが、
コレ、やっぱ効果的だよなァ~
と思っていたら、

イメージ 9

眼の前に座っている娘から、
『完全に自己マンだネ~』
なんて言われてしまったのでした。。。