2022年最初の遠出は芝浦に行ってみました。
その目的は港区立伝統文化交流館、もと芝浦見番の和の建築美を堪能するためなのです。
さっそく見事な唐破風屋根の下にE-TYPEを停め・・・
この芝浦見番は昭和11年に建てられましたが、
以前はこの写真のように伝統的な日本建築が建ち並んでいたこの界隈、
今ではこの伝統文化交流館の一棟のみになってしまいましたが、
よくぞ残してくれたもんですよね。
芝浦のマンションが建ち並ぶ一角に奇跡的に残った日本建築美と流麗なスタイルの赤いE-TYPE、
実に新春らしい光景なのでした。
E-TYPE、見番に見参！
和魂洋才・・素敵なショットですね！
夢似 さま
この見番が芝浦花柳界の中心で、廃止されたのちは船員専用の宿だったらしいんですが、それも閉館した後は廃屋状態だったそうです。それを東京都が解体せずに交流館として蘇らせ、一昨年オープンさせました。
ホント残ったのが奇跡なんですよね〜
和の建築美とE-TYPEのボディラインが見事に調和してますね････👍
ブルメデ さま
ありがとうございます〜
ここ、前々から行ってみたかった建物でした。
都内や神奈川で唐破風屋根と一緒に撮れる場所なんて
なかなかないですからね〜
奇跡的に残ってましたね。
素晴らしい画像を堪能しました。
目の前に停められるのは良いですね！
ofc さま
はい、この一棟だけが廃墟から甦りました。
Dinoを前に停めたらきっと最高に美しいでしょうねー
高速が塩カルだらけだったので、
帰ってから初めて丸洗い洗車しました〜