先日の箱根へのドライブの最終目的地は、宮の下の「富士屋ホテル」でした。
もちろんE-TYPEとクラシックホテルのツーショットを撮るのも大きな目的。
なので色んな場所、角度から・・・
唐破風、千鳥破風、桃山様式(帝冠様式?)、西洋風クラシック、和洋折衷・・・
ホント、様々な意匠があって楽しいんですよね~このホテルは。
さて、いよいよ館内に入ってチェックイン。
ところで、今回の部屋は、前々から憧れていた花御殿三階の角部屋、ヘリテージルーム菊。
織り上げ格天井を始めとする、まるで神社仏閣で使われるような和の意匠を施されたスーパーな場所。
かつてジョン・レノンとオノ・ヨーコが家族旅行で、三島由紀夫が新婚旅行で宿泊した部屋でもあります。
部屋から眺める明治建築の本館や西洋館、その背後の箱根の山々・・・もう絶景~
決断がないと泊まれなさそうなゴージャスホテル・・
夢のような悠久の時でしたね。
朱赤の欄干がE-typeと素敵なコラボです。
夢似 さま
何が起こるかわからないから、やりたいことはなるべくやりたいなぁ〜なんて思う出来事が最近あって、思い切って昔から泊まりたかった部屋を予約しました。
2年間に及ぶ耐震工事を終えたばかりの建物は、クラシックホテルなんだけど新築…という摩訶不思議な感じ。戦前にリアルタイムスリップしたような気がしました。
E-typeとクラシックホテル、ナイスなコラボですね。
由緒あるお部屋を大奮発ですね。
自分は普通の部屋に宿泊したことがあります。
テーマのタイムトリップが出来ましたね。
ofc さま
富士屋ホテルの資料館で約2年間にわたる耐震工事の映像を拝見したのですが、新たに新築するよりも大変な手間隙、コストがかかっているんだなぁ〜って感心してしまいました。
だからこそクラシックな新築?のような不思議な体験も出来たのかなぁ〜って。
もちろん食器。
その後は父が隅田川造船製モーターボート、マーキュリー100Hpエンジン2基を付けを、箱根ホテルに預けていて毎夏2か月一部屋を借りていたのでそこを利用。遊びは富士屋ホテルに出かけたものです。友人の某美容整形院院長の息子がヨットを持っていて一緒に良く行きました。彼もポルシェ356オーナー。私と色違いです。
当時はミッキーカーチス・シティークロウズが富士屋ホテル主演していて、ホールで大音響ロックを演奏、もち論」ダンスが出来ます。彼女はホテルに泊まっているお嬢さんがたを現地達!と言う思い出があります。所で未だ創立者お髭の山口さんの銅像残っていましたか?
mer さま
はい、銅像は健在だったと思います。
それよりも愛犬の像の方がいい場所にあるのが面白いですね〜
今回は周りの骨董屋や土産物屋には入りませんでしたが、もう閉店したと思しき店もありました。
ホテルも平日のせいか空いていたので
とても過ごし易かったです〜