最近小さな金属製のモデルカーにすっかりハマってしまっています。
そう、簡単に言うとキーホルダー集めなんですが、
今宵はフェラーリ330P3をご紹介・・・
フェラーリ330P3は1966年シーズンにデビューしたマシンで、P4につながるそのスタイルは
レーシングカー史上最も美しいとされています。
しかし1966年のルマンではフォードの軍門に下る結果となった悲劇的な存在・・・
このクロームメッキも美しいキーホルダーは、SHELLの販促物なんですが、
なかなか素晴らしいプロポーション&ディティール!
凡そ1/76くらいのスケールにもかかわらず、サイドウインドウ枠のリベット表現やリアのメッシュなど
隣に並んだ1/43プロバンスムラージュの古いレジンモデルと比べてもなんら遜色ありません。
さて、このゼッケン21番の4リッターV12を搭載した330P3は、
ロレンツォ・バンディーニとジャン・ギシェのコンビでルマンに挑んだのですが、
エンジントラブルであえなくリタイヤ。
レースは7リッターエンジンを搭載したフォード勢が1~3位を占め、4~7位がポルシェ、
フェラーリ勢は275GTBが8位と10位に入るのがやっとという惨敗に終わりました。
そんな悲運の330P3ですがその美しさは永遠・・・
僕のガレージで宝石のように輝き続けることとなりそうです。。。
レプリカでもいいから欲しいですね。
206の次があるとすれば、ノーブルのP3/4かバルケッタです。
キーホルダー集め、まだまだ続いて、凄いコレクションになりそうですね。
健康な趣味ですね。
ofc 様
キーホルダーは金とか銀でなければ安価で場所もとらず、埃をかぶってもすぐキレイになるので気に入ってます。330P3/4はもうクルマを超越した人類の芸術遺産ですよね〜〜
ミニカーは 小粒でも キラリと重い・・ですね!
夢似 様
これからはヒカリモノ中心で⁉️
そうなんです…小さくてもその重量感がたまらないんですよね〜〜
所がこれが男性なので服のどこに入れてもゴロゴロする。いささか持ち歩くのには邪魔で困りました。それでフェラガモ製のうすべったいものと交換。フェラーリはお蔵入りとなりました。
女性はバッグがあるのでこんなことまで考えない。まあ同じような事は若い頃には良くある話ですが。
mer*ury*1*p 様
モデルカーとして良く出来ているほど、キーホルダーとしての実用性はないですね〜
金属製の小さなオブジェとして扱うのが最も適しているのかもしれませんョ。。。