ホイヤーといえば、旧き良き1960~1970年代のモータースポーツシーンを彩った時計メーカー。
その1970年前後のレース用ストップウォッチが僕のガレージにやってきました。
その名も、ホイヤー Can-Am!
軽量な樹脂製のケース、赤・緑・白のイタリアンカラーのプッシュボタン、そしてレーシーな細かい目盛の中心にはCan-Amの文字・・・ただただシビれます!
いやがおうにも僕もココロは1968~1972年頃の 大排気量カンナムマシンの咆哮が聞こえてきそうなモスポートやワトキンスグレンにタイムスリップ!?
ところでコイツは、中でも珍しい30秒計なんですよねェ~
上の写真は普通の60秒計のホイヤーCan-Amなんですが、
比べてみるとこっちの方が断然カッコいいと思いません?
さて、映画「栄光のルマン」の影響でポルシェのイメージが強いホイヤーなんですが、
Can-Amの名前を冠していることで、
このストップウォッチは1970年前後のグランプリカーやスポーツ/レーシングカーにそのロゴを付けていたフェラーリをなんとなく思い浮かべてしまいます。
そう、クレイ・レガッツィオーニやマリオ・アンドレッティがドライヴした、
フェラーリ312や712のカンナムマシンを・・・
ところで・・・このストップウォッチに合わせるために?実はグリーンの革ジャケットもゲットしちゃったんですョ!
(コレ、新品ですけど実はe-bayで超格安~)
ちなみにこのホイヤーCan-Amのアクションはこちらで~
針の動き可愛カッコいい~~
僕は元々指輪とかブレスとか、腕時計以外の体につけるアクセサリーは一切しない主義なんですが、
このホイヤーCan-Amは初めての装身具になりそうですねェ~
クルマ好きにとっての最高のネックレス?として。。。
ホイヤーのwk4868さんはオシャレなタイムキーパー?
♬罪なやつさ〜〜(時間よ止まれ)
まあサーキットに行ったりすることはないと思うので、恐らくはカップラーメン作るときくらいしか使わないような気もするんですけどネ~
30秒計の針が可愛く動くのを眺めながら酒を飲むのもよさそうです。。。
センスある選択ですね。
30秒計の方がカッコいいですね。
箱は60秒計なのはご愛嬌ですね。
ジャケットの購入理由は毎度の事ですね~
ホイヤーの腕時計には、モナコやカレラなどのモータースポーツに関連したネーミングが多いのですが、ストップウォッチにあるとは知りませんでした!
30秒計は特にカッコいいので探していたんですが、やっと状態がいいのをゲット出来たんですよね〜〜
還暦過ぎたのに、未だに物欲ばかりです。。。
グリーンのジャケット着られたら姿を思い浮かべると
ハンチに羽根一枚足して、ピーターパンのような
イメージが湧いてきますよ。(笑)
まさしくコレ着るときはハンチング被っておりますョ!
ただしエミリオ・プッチのヤツですけどね~
英国製のだとちょっと野暮ったくなってしまいますので。。。