今回の上海出張はもちろん仕事で行ったのですが、
空いた時間は極力上海に現存するクラシックホテルを巡ることにしました。
地下鉄2号線を人民広場駅で降り、7番出口で地上に出ると、道を挟んで反対側左に
すぐに壮麗な近代建築が見えてきます。
それは、金門大酒店・・・1924年(一説には1926年)竣工のイタリアンルネッサンス様式を持つパシフィックホテルです。
その威容は正面からではスマホのカメラに収まらないくらい!
なによりもエントランスを彩るパルテノン宮殿のような石柱や重厚な階段が、日本の近代建築にはないスケールなんですよねェ~
目の前には緑多い人民広場・・・ロケーションはもう最高です。
さっそく仄暗いホテルロビーに入っていくと・・・
そこに現れたのは大理石をふんだんに使った圧巻のエレべーターホール!
天井の造形は芸術的ですらありますよねェ・・・
その創業当時は華安飯店として利用され、その後金門大酒店、1958年には華僑飯店、そして1992年には再び金門大飯店の名前に戻り今に至るのですが、
この左右対称の美しいホテルは、きっと激動の中国の歴史とともに数奇な運命を辿ったんでしょうねェ~
そんなコトを思い浮かべながら、上品にまとめられたロビーをひと回り・・・
フロントのすぐ近くにカフェがあったので、入ってみることにしました。
暗がりから一転、陽光眩しい空間へ・・・
ボルドー、ラベンダー、真紅で織りなされた内装はなかなか素敵な光景です。
視線を上にやると、花の飾りが設置された格天井とアールデコ風のライティング・・・
窓の外にはイタリア古典様式の意匠と眩しい緑・・・
唯一残念だったのは、大型モニターから流れるチャイニーズポップスの動画でしょうか?
まあ、あまり気取らないっていう点では良しとするしかないのですけどネ・・・
まだランチタイム前なのでほぼ貸し切り状態の空間で、
アイスコーヒーとティラミスで一服・・・
さあ、いつまでも居たいけど、時間だし仕事でも行くか!?
光と影が美しい階段を下って、
戦前の租界時代の魔都上海から、2019年のビジネス都市上海へ・・・
ちなみにこのパシフィックホテル、歴史と伝統の空間がそのままに残るクラシックホテルとしては
意外なほどリーズナブルなんですョ!
こんど来る時はここに泊まろうかなァ。。。

































ラベンダー、ボルドー、真紅・・いい感じです。
ココをひとりじめとは贅沢なお茶タイムでしたね。
夢似 様
出張の前半は午前中が比較的自由になったので、興味があったクラシックホテル巡りをしてみました。
上海には多いですからね〜
魅力的な建物もたくさんありましたョ!
もちろん仕事で行かれたのでしょうが、メインは散策ですね?
上海の喫煙状況はどうでしょうか?
屋外は至る所で吸ってるイメージですが。
中国では上海だけが屋内禁煙となっているので、タバコは喫煙所も含めて外だけなんです。
なので歩道など至る所に吸い殻が落ちていました。空港建物でも外気と接する端っこが喫煙スペースなので結構歩きました。あとライターは全て搭乗前に没収されるんですよね〜〜
貿易などで儲けていた当時の上海の賑わいを感じます。
Architec 様
上海の近代建築は欧米人が自分たちの為に建てたので日本のものに比べてひと回り大きい印象です!
地震がないので戦前の建築物も残しやすいんでしょうね〜
座骨神経痛、腰の手術いたしました。訪問ご無沙汰になりました。
腰ですか!
それはタイヘンでしたねェ~
大丈夫なんですか?
ゴルフもドライヴも当分自粛かもしれませんね・・・
お大事になさってください。。。。