さて、昨日の記事の続きですが、
三浦半島 荒崎海岸でE-TYPEの撮影を終えたあとは、再びR134に戻り南下。
和田長浜海岸を訪れてみました。
夏には海水浴場として賑わうこの浜も、季節外れのこの時期には閑散としていて
陽の光とはうらはらの寂しげな雰囲気・・・
でもこんな感じ、嫌いじゃないんですよネ。
朽ちた木の柱やコーン、風雨に晒された標識や半ば崩れたコンクリートの囲い・・・
夏の喧騒が嘘のような適度に荒れた砂浜は、キチンとキレイに整備されたビーチよりも格段に魅力的です。
さあ、一通り撮影も済ませて、昼飯もまだだったので近くにある念願の店へ・・・
やってきたのはR134沿いにあるクルマ好きのための店、
「リバイバルカフェ」でした。
築百年以上の蔵を改装した素敵な佇まい・・・
奥のガレージにはオーナーさんの茶色いスピットファイアMk-1も鎮座しています。
約2年前にオープンしたそうで、去年暮にこの店の存在を知った僕は、
もう行ってみたくてしょうがなかったんですよねェ~
お宝?がディスプレーされた一階、蔵造りの窓からの景色が見渡せる二階・・・
僕は煙草の吸えるテラス席で、E-TYPEを眺めながらカルボナーラをいただくことにしました。
食事のあとは、自己紹介がてらの御開帳!?
それは今度また訪れたくなるような、三浦ドライブの素敵なフィニッシュ地点なのでした。
昨年、めざましテレビでやってて、行ってみたいと思ってました。
非日常は 癒されますね。
めざましに登場ですか!?
大したモンですねェ~
確かに中途半端な時間だったんですが
女性客もいらっしゃいましたョ。。。
リバイバルカフェは行きたくなりました。
テラス席で愛車を眺め、食後の一服が溜まりませんね!
ofc 様
横浜横須賀道路の衣笠インターから三浦縦貫道で林ロータリー近くに出て、そこからすぐなので渋滞が無ければ楽に行ける場所ですョ!
暑くならないうちに是非〜〜
思い出話ですが、昔麻布ミツワ自動車の一つ手前の六本木寄りの横道を入った場所に、
小学生時代からの友人(本業は出版社)が,自分の土地にサルビアと言うレストランを経営していました。
敷地の一部に古い蔵が在り,そこはbar&カラオケルームにしていました。
音が漏れないのが売り。
今は素敵なビルが建っています。
旧い蔵を改装している店なんですが、内部も程よくクラシックな感じでした。
なによりもパーキングに停めた時にフォトジェニックなのがいいんですよねェ~
テラス席もそうですが、二階からも自分のクルマを眺めながら飲食できるという貴重なカフェでしたョ。。。