応接間のテーブルを夏らしくしてみました。
鮎が泳ぐ藍染のテーブルクロスの上にあるのは、
B&G(いまはロイヤルコペンハーゲンに吸収されました)製の陶器でできた魚籠です。
魚籠の中の鮎を蟹が狙っている・・・
という光景を、とてもリアルに表現しています。
上クスリの効果か、鮎が本当に水に濡れているようで、
今にも跳ねそうです。
テーブルクロスは、郡上八幡の渡辺染物店で作ってもらいました。
もう少し色が褪せてきたらちょうどいいフンイキになるんじゃないかナ・・・
郡上八幡といえば清流、長良川。
応接間に奥美濃の夏の風物詩を再現したつもりなのですが、
ウチの長良川には何故かいつも愛犬COCOの毛が流れているのがタマにキズです・・・
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