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子供むけの歌で、『はたらくくるま』という歌があります。
(確か同じ題名の絵本もあったような・・・)

世の中のクルマには、『はたらくくるま』と『それ以外』
の2種類しかない・・・・と思っています。

『はたらくくるま』は、それこそトラック、バス、タクシー、消防車、救急車とかはモチロン、
旅行に使うクルマ、買い物に使うクルマ、通勤に使うクルマ・・・・
”何かの目的”のために動かされるクルマは全てこれに当てはまります。
例え「フェラーリ」や「ランボルギーニ」でも、
美女とデート・・・という目的に使われれば『はたらくくるま』です。
ほとんどのクルマは、『はたらくくるま』。道具として愛着が芽生えても、
存在自体が愛情の対象となることは稀かもしれません。
写真もあまり撮ってもらえないかもしれません。
コワレるなんてあり得ない(orコワレる権利がない)・・・・
でもクルマとしての能力は完全燃焼してることが多そうです。

かたや『その他(=はたらかないくるま)』・・・・
クルマ自体が愛情の対象となる、趣味性の高いクルマ。
無事動いてくれて、無事ガレージに戻ってくれるだけで感謝され、
例えコワレても「そういう所がカワイイ」なんて時には思われてしまう・・・
写真を撮られたり、モデルカー(クルマにとって自分の銅像みたいなモノ)を探してもらったり、
溺愛に近いケースも多そうです。
過保護だから季節によっては静養したりしています(あ、これはウチのこと)。

写真上はウチの『はたらくくるま』、初代オデッセイ。
灼熱の大黒Pにも行くし、買い物にも使うし、犬も乗せるし、コワレるなんて想像できない
くらい働いています。ボディも多少ヘコんでいますが放ったらかし。モチロン駐車場も屋根なしです。
(写真もブログに載せるために初めて撮りました)

写真下はウチの『その他(=はたらかないクルマ)』、E-TYPE。
快適なガレージで惰眠を貪っているせいか、焦点のあわない目でボーッとしています。

同じ四輪の身なのにあまりに不条理・・・ってカンジですが、
クルマにとって、いったいどっちが幸せなのかな・・・・ってたまに思うことがあります。
今度またクルマに生まれ変わったら、どっちにする?・・・・ってオデッセイに聞いてみたいナ。

まあ、どっちのクルマにしても、僕の手元に来たからには、クルマとしての一生を全うさせてやらなきゃ
いけないんですけどね。