ボストンのイタリア街にある
この『カフェ ヴィットリア(Caffe Vittoria)』。
ひとつの建物の両脇がカフェで真ん中がシガーバーになっています。
(店の外にデカい葉巻が・・・・)
平日だったため、向って右側の店は閉まってましたが、
歴史ある店内はキレイに手入れされており、
日本で云うとちょっと”昭和な”名所・・・・
ってトコです。
圧巻は、すでに現役ではないものの、
店内にディスプレイされている
業務用エスプレッソマシンの数々・・・・
入ってすぐの場所に鎮座する、
鷲を頭部に戴き、
アルファロメオのエンブレムに登場するようなヘビが
ボイラー中央に貼りついたマシンをはじめ、
まるでSUキャブレター4連装・・・・ってなカタチのマシンなど
すでに”芸術品”の域に達したような
かつてココで働いていたであろうエスプレッソマシンたちが
”安住の場所”に飾られています。
カプチーノとティラミスをいただきましたが、
ボリュームも味も大満足でした。
しかし、いかにもアメリカ的なのは、
日本人の僕からするととても奇妙な
店の雰囲気をブチ壊す大型モニター・・・・
ただしこれはこのカフェに留まらず、
これから訪れるほぼすべての店に共通して存在するモノなのでした・・・・
アメリカ人はスポーツ好きだから?
それにしてもねェ・・・・
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