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1963年のルマンにブリッグス・カニンガムがエントリーした
3台のライトウエイト・・・
白いボディーに2本の太いブルウのストライプが入ったE-TYPEは、
最もモデル化されているライトウエイトだと思います。

NO.15(5115wk)は唯一完走したE-TYPEで結果は9th OVER ALLでした。
事故でボンネットを破損したりして苦闘のすえに最後はイタイタしい姿・・・・

モデルはSMTS製の1/24ホワイトメタル メーカー完成品です。
悪くはないモデルですが、デカールや接着剤が劣化して黄ばみが出てしまっています。
でも無骨な実車っぽくてかえってイイ感じ・・・・・

メタル製の重いボンネットフードを開けると
WEBERキャブレターや鈍く光るカムカヴァーなどが金属で再現してあり、
壮観な眺めです。

残念なことに、パッセンジャー側のボンネットの閉まり具合が悪く、
大きく隙間があいてしまうのがタマにキズなのですが、
そこまで『ボンネットを縛り付けて完走した実車』をマネることはないと思うのですがねェ・・・


なんだか久しぶりに”ブログタイトル”に近い記事を書いたような気がします。
でも明日からはまた出張にかこつけて・・・・??