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今日は第三日曜日なので、
HCC95さんのミーティングにおじゃまするべく
朝から大黒PAに出撃です。
工事中のせいか、
混雑気味のパーキングには、
新旧の”フツーは見ない”クルマが溢れています。

きのう野毛の「エラン」に持って行った黄色いDHCと同じエランがいたり、
(正しくはこの実車はSr.2なのですが)
新車当時の状態を保っているジャガーE-TYPE4.2L 『U9』を再び見ることが出来たり・・・

アメ車、英・仏・伊・独・日・・・・ヒストリックカーが目白押しです。
一番の驚きはシトロエン・アミの”珍奇”なルーフライン・・・

撮影したクルマの背景に映っているクルマもほとんど”フツーじゃない”クルマたちばかり・・・
・・・ってのが今日の大黒PAのスゴさを物語っていますネ。

長時間クルマを眺めていたおかげで
体が冷え切ってしまったので、
暖かいモノが食べたくなり
”珍奇なルーフライン”に刺激を受けたワケではないのですが、
昼飯は麦田町にある老舗中華の「奇珍楼」へ・・・・
黄色いガラスで出来たレトロなドアを開けると
まさしく”昭和にワープ”のこの店で、
シュウマイと名物『竹の子そば』をいただきます。
しょうゆベースのスープに極細麺、
そして麺よりも量の多い角材のような筍・・・・
見た目とは違ってトロけそうな柔らかさです。
この世でタケノコが最も好物の僕にとっては
至福の時・・・

帰りがけに見た、黄色いガラス扉越しのE-TYPEの姿は、
まるで”彼”が生まれた1960年代にワープしたような佇まいでした・・・・