1974年公開のこの映画を
高校生だった僕は
サッカー部の部活の帰りに仲間たちと
今はなき相鉄ムービルに観に行きました・・・・
練習が予定より延びたので
駆け付けたときには
すでに映画は始まってしまっていましたが・・・・
「途中からでもいいジャン!どーせ筋なんてカンケーねェだろ?」
誰かが言ったひと言に押されて映画館の中へ・・・・
観終わった(正確には次の回の途中まで観たのですが)後は、
男子校の生徒にはあまりに刺激的な内容に全員無言・・・・・
あれから36年・・・・
その当時は気が付かなかったのですが、
この映画には美しいE-TYPE 3.8 OTSが使われているんですねェ~
バンコクの街をエマニエル夫人を小振りなパッセンジャーシートに乗せて走るE-TYPE・・・
そのボディーカラーも人肌に近いクリームイエローです・・・・
E-TYPEのボディラインは”官能的”という表現がピッタリだと思うのですが、
まさしくエマニエルとの”競艶”ですネ・・・・
物語はこの後
有名な”機内の回想シーン”へ・・・・・
ここから先は・・・サスガにもう書けません!?
撮影当時、すでに10年落ちだったにもかかわらず
この映画のわき役として起用されたE-TYPE・・・・
あらためて観直しても
その”セクシーさ”は
主演のシルビア・クリステルに一歩もヒケをとってませんでしたねェ。。。。
コメント