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昭和49年8月の倉敷・・・・
DISCOVER JAPANキャンペーンの影響で賑わう倉敷に立ち寄ったのは
四国旅行の帰り、
時間は4時間しかなかった。

大原美術館付近の水路沿いの家並みは妙にキレイなのと、あまりの人の多さに嫌気がさして
路地に入り込むと、そこには生活感に溢れる蔵造りの家並みが・・・・

時間がないので急いでスケッチを開始したが・・・・・風化した壁の表現に手間取って時間切れに・・・・
しかし朽ちゆく民家を鉛筆デッサンで表現する面白さを知ったのは、
この高校1年の時に旅した大洲、そしてこの倉敷だったような気がする。。。。