吉田拓郎/僕らの旅







ノリや面白さだけで旅に出るのも
また楽しいものです。
吉田拓郎の「僕らの旅」(1972年)のように
フラっと・・・・
少し前にこのブログで
横浜駅から30秒で行ける”津軽”を御紹介したのですが、
皆さんは
青森県にも”横浜”があるの、ご存じですか?
下北半島が最もくびれた場所、陸奥湾に面したところに横浜という街があるのを発見した僕たちは、
「青森の横浜に行って、ついでに歩いて下北半島を横断しようゼ」・・・
・・・ということで、昭和52年の夏、上野駅から急行「十和田」に乗り込みました。
野辺地から大湊線に乗り換えて陸奥横浜へ・・・・
ディーゼルカーから降りると、そこはなんの変哲もない殺風景な街・・・・
駅前でカップヌードルを食べて、太平洋に面した泊集落に向かいます。
直線距離で約10Km、クマザサの生い茂ったなだらかな山道を 人に会う事もなくひたすら歩く・・・・
霧で真っ白になった分水嶺を越してしばらくすると、遠くに太平洋が・・・・
泊集落、そして港から見た鉛色の海は
荒涼とした、夏なのに寒さすら感じる光景でした・・・・
僕達が住んでいる横浜とは
あまりに違うもうひとつの横浜、そして港、海・・・・
♪振り返ってみるのもいいサ・・・道草くうのもいいサ・・・
僕らの旅は果てしなく続く・・・・♪
拓郎の唄のような気ままな旅に
また出てみたいもんだなァ・・・
あの頃と違って
振り返る事の多い歳になってみると・・・・
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