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炎天下・・・外を歩いていて余りの暑さにアタマがクラクラ・・・溜まらず喫茶店に飛び込み、冷房の効いた店内でアイスコーヒーを飲む・・・・
もうそれだけで、現実からは隔離されたような気分を味わえたりするものなのですが、
先日たまたま入ったJR目黒駅から至近距離の小路にある old coffee shop 「Kaffa」 では、特別な体験をすることが出来ました。

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白くペイントされた扉や窓枠、壁・・・・ラタンの椅子・・・・
日射しによって変化する光と影・・・・
そんなに昔じゃないけれど、どこかホッとする懐かしさとともに、デジャヴ・・・既視感すら覚えてしまいます。

そう・・・東京の街が妙にアメリカナイズされていった、僕がリアルに体験できた”あの時代”・・・・
原宿に出来たカフェを発端に環八の東名入口あたりに「デニーズ」、「プレストンウッド」、「イエスタディ」といった
アーリーアメリカン調の白亜の大型店舗が出現し、”アメリカ村出現”・・・なんて言われていた”あの時代”です。

この珈琲専門の「Kaffa」もその頃オープンして以来33年間・・・・当時のままのアーリーアメリカンな佇まい・・・・
こんな感じの店・・・・よく行きましたよネ。
”いま”を連想させる装飾物が一切ない”デッドストック”という表現も出来そうな店のインテリアは、
大学を卒業し、働きはじめた頃・・・一番遊んでいた”あの頃”に僕をひき戻してくれたかのような気分に・・・・

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出て来たアイスコーヒーは、ほろ苦さとともに豊かな香り・・・・
そして1980年代はじめのちょっと懐かしい薫りすらも・・・?

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帰り際 外に出て見ると、
アスファルト色の猫がなんとなく不思議そうに店内を眺めていました。。。。