
いつもこの時期になると訪れる、駒沢のライト建築・・・
フランクロイド・ライトが日本滞在中に設計のみならず自身で手掛け、
かつ移築などされずに建てられたその場所に残されている
日本で唯一の存在です・・・
久々にみるそのプレーリースタイルの住宅は、
木々に囲まれ、秋の木漏れ日に照らされて相変わらずの美しい輝きを放ってくれていました。
では しばしその光景を・・・



















『 どんなに美しいものでも”永遠”はない 』という無常観に即したコトバがありますが、果たして・・・
来年のいまごろも、秋の陽射しのなかで豊かな木々に囲まれた
この素朴なライト建築を目にすることはできるのでしょうか。。。。
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