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きょうは仕事を休んでプチ旅行・・・
まずは中央本線の高尾駅にやってきました。
都市部を走ってきた中央線が甲州の山間部へ入っていく分岐点・・・
この高尾駅からは、車窓からの眺めも一変します。
僕にとっては、その昔に小海線のC56を撮影に行くときにここから客車列車に乗ったり、最近では山梨方面に旅行するためにスカカラーの普通列車に乗ったり・・・
山に囲まれたせいか、たとえ晴れていてもなぜか暗く影のあるイメージのこの高尾駅は、これから旅する未知の風景を思い描いてドキドキしてしまう場所でもありました。

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さて、この高尾駅はその駅舎も魅力的なことで知られています。
関東の駅百選にも選ばれた北口駅舎は、大社線大社駅をデザインした曽田甚蔵作。
1927年竣工なので、約90年の歴史を持つ貴重な建造物でもあります。
それに加えてクラシックな跨線橋・・・
鉄道好きにとっては、楽しめる意匠が満載といっても過言ではなさそうです。

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ではさっそく改札口を通って駅舎の中へ・・・
格天井が素敵!

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そして今では珍しくなった有人切符売場に並ぶ人々・・・
実に懐かしい光景です。

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外に出てみると、神社仏閣を思わせる堂々とした立派な駅舎に黒塗りのタクシー、
こちらも負けず劣らずのノスタルジックな光景・・・

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甲州方面の山々を望み、幹線鉄道らしく沢山の線路や長いホーム、そしてそれに負けない威風堂々の駅舎・・・・昔と変わらぬこの高尾駅も、北口と南口を自由に行き来できるように改修計画が進んでいるそうです。
その工事着工時期はまだ未定なんだそうですが、この景色もいずれは失われ、おそらくはつまらない駅ビルに取って代わられることでしょう・・・

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最近では外国人にも人気の高い高尾山界隈ですが、
この高尾駅も、今のうちに忘れぬように瞼に焼き付けておくべきなのかもしれませんョ。。。。