
もうすぐ帰ってくる予定のE-TYPEのために、最近はガレージを整理することが多いのですが、昨日見つけた造りかけの1/43 メタルキット・・・
アクリル製の透明なケースにシャーシーが固定され、ほぼ9割がた出来ていたそれは、英国のK&Rレプリカ製のMGミジェット1500。
でもコレ、僕のモノではないんですョ・・・

実はこのキットはyahooブログでも頻繁に記事を更新していらっしゃるMOTOさんから随分昔に預かったものなんです。
MOTOさんが当時入手したK&Rのキットを、
彼の英国仕様のミジェット1500そのままに再現すべく、MOTOさんから僕が託されたものだったんですよねェ~・・・コレは。
渡された時に細部を確認するために撮った写真の日付を見てみると、
1992.3.22!
コイツを預かったのは、なんと24年も前のことじゃないですか!
当時は僕もメタルキットやレジンキットをよく造っていた頃だったので、そんなに時間はかからないつもりで着手したはずなのですが・・・
なんとなく思い出しました・・・多分、ほぼ8割がた組んだところでパーツの欠品とか紛失とかで製作がストップして、きっとそのままになっちゃったんだろうなァ~
写真をもとに、ロールバーや工具箱、消火器などを自作して加え、ヘッドランプやタイヤ/ホイールなんかも別パーツに変更するなど結構気合を入れて造っていたハズなんですが・・・


で、このままではマズい・・・
ということで、昨日夜中までかかってなんとか完成に漕ぎつけました!
これは・・・やっぱり先々月まで狂ったように模型を作っていたからこそ出来たのかしら・・・?



完成したMOTOさん仕様の1/43 MGミジェット1500・・・
それに要した24年もの歳月・・・彼の実車自体も、その間に前後のウレタンバンパーやグリルはMk-4以前のメッキ仕様に変更となり、ステアリングもウッドリムタイプになってしまい・・・
まあ人間で言うと、生まれてから成人してヘタすりゃ社会人2年めになっちゃってるくらいですからねェ・・・僕が預かりっぱなしにしちゃってた期間は。


ところで僕は今回以前にも一度このキットを完成させていたのですが、それがこのブログにも何度か登場したくすんだブルウのミジェットMk-4。
こちらはその昔僕が所有していた愛車を再現したものなんです。
僕とMOTOさんは、お互いが自分のミジェットを修理に出していた、かつて横浜の新羽町にあったSAMという整備工場で30年くらい前に知り合ったんですが、もしかしたら2台が並んだこんな光景は、当時は実際に容易く見ることが出来たのかもしれませんネ。

さて・・・せっかくなので
きょうはクルマで30分弱のMOTOさんのガレージまで、完成したばかりの1/43 MGミジェット1500を早速納品してきました・・・・
24年間もかかっちゃって、ホント申し訳なかったよなァ~
自分のE-TYPEの塗装に2年もかかってる・・・なーんて愚痴ってる場合じゃないですよネ!?


MOTOさんにお渡しして、実車との記念撮影を・・・・
う~ん・・・やっぱもうちょっと濃い青のほうがよかったかナ??


そうこうしてMOTOさんと談笑しているうちに、こんな大物ゲストもやってきました~
黒いペイントも精悍な、MG TF!




真夏日の横浜・・・
きょうは、僕の英国車好きとしての原点であり、実際関わってきたMGミジェットの 過去と今を行き来するような実に趣深いMG三昧な一日なのでした。。。
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