



それは、駅近くに店を構える「ちゃんこ川崎」です。
新しいオフィスビルやマンションに囲まれて、まるでここだけがエアポケットのように古の空気を漂わせているなんとも不思議な佇まい。
この店は、ちゃんこ料理の老舗中の老舗・・・実は、”両国跳ね馬ツアー”の〆はここだって、最初から決めていたんですよねェ~
店の営業は17時から。
でもホント云うとここまで暑くなるとは思っていなかったし、昼飯を遅めに食べたのでそれほど空腹ではないし・・・
でも行くっきゃないよナ・・・早くビール飲みたいし!
ということで、オープン15分前に並びに行くと、あとからすぐに2~3組のお客さんが・・・やっぱり人気あるんだなァ~

で、17時に暖簾がかけられてやっと店内に入ることが出来ました。
古き良き和の世界が受け継がれた素敵な空間・・・
店の方に伺ったところ、
この店は昭和12年に秋田出身の横手山が創業したのですが、戦災で焼けてしまい現在の建物は昭和21年に建てられたものなんだとか。
戦後とはいえ、既に七十年以上の歴史を持つ店舗なんですねェ~



少人数なので残念ながらお座敷ではなかったのですが、なかなか素敵な眺めのテーブル席に陣取って、まずは一番搾りを・・・


間髪をいれずにちゃんこ鍋が用意されたのですが、コースで頼んだので鍋の前に鶏料理が続きます。


まずは焼き鳥・・・
それは・・・一口食べた瞬間に、味音痴?の僕でも明らかに分かる、普通じゃない美味さ!
久々にこんな焼き鳥食べた!・・・って感じです。
もちろん鳥わさや大きなつくねも極上。
ビールもすすみます。




そして、いよいよ鍋に火が入り・・・


シンプルな具に出汁の効いた優しい味のスープが・・・もう溜まりません!
もちろん鶏肉も最高!!
好みで七味や山椒を振りながら汗だくで食べていると、
アッという間に鍋の底が見えてきてしまいましたョ!
ついさっきまではあまり腹減ってないよなァ・・・なんて思っていたのがまるで嘘のよう・・・



両国「ちゃんこ川崎」、
ここは単に鍋だけではない極上の鳥料理を、
伝統的な料亭建築のなかで愉しめる
期待に違わぬステキな老舗なのでした。。。
コメント