細い路地の角地にある老舗Barなんですが、相変わらずの、オトナにしか用はない・・・ってな雰囲気、素敵な佇まいです。
既にけっこう飲んでいたのでフラフラしながら9席しかないカウンターの真ん中へ。
ジントニック・・・そして大好きなグレンモーレンジを・・・
静寂の中、白い服のバーテンダーさんが仕事をする音だけが微かに聞こえてきます。
あたりを支配する歴史を重ねた濃厚な空気、
それに身を任せる至福のひととき・・・
クラシックバーで過ごす”黄金”の時間です。
なので〆は、
そんな気分を現したかのように、
EL DORADOを・・・
その名も”黄金郷”というラムなのでした。。。
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