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さて、蔵の街栃木での昼食は、この街随一の老舗宿である「かな半旅館」でいただくことにしました。

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昼間は食事処として地元の方々に愛されているこの二百年余の歴史を持つ旅館・・・
なんでも英国人旅行家のイザベラ・バードや民権運動の旗手・田中正造も訪れたんだとか。
さっそく引き戸を開けて中に入ってみると、綺麗にリフォームされてはいるものの、そこは伝統的な街並みに似合う光と影の世界・・・

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着物姿の店員さんが運んできてくれた料理を肴に、
さっそくスーパードライの大瓶です!

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嗚呼・・・古い町並みを散歩した後の昼間酒・・・
もう最高だよなァ~

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ところで・・・ビールを飲んだのでトイレに行きたくなったのですが、
その場所は旧いままの姿を残す旅館奥にありました。

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表通りに面した部分の間口の狭さからは想像も出来ない奥行き、
そして内部に蔵を持つ建築様式・・・
思わずこのまま泊まってしまいたい誘惑にかられてしまいます。

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なのでホロ酔い加減で支払いを済ませた後は、あえてその狭い通路を通って裏口へ。
そこはまるで、現代と江戸時代をつなぐ秘密の小路?

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ちょっとしたタイムスリップも味わうことの出来た、
栃木「かな半旅館」でのひとときなのでした。。。