さて、あまりにも寒い三連休・・・
昨日は雪がちらつくこともあったのでクルマに乗って外に行くことは諦め、最近サボっていたデアゴスティーニの1/8 E-TYPE を組み立てることにしました。
なにしろ No.29~37 の 9号ぶんもたまってしまいましたからねェ~
まずはエンジンの底部、オイルパンなんですが、説明どおりにトーションバーをペイントすることにしました。でも自分のクルマをチェックすると指示されている光沢あるブラックとはなんか雰囲気が違うよなァ~ということで、つや消しブラックにシルヴァーを少量混ぜて塗ることに。
ボルトもゴールドにしてみましたョ!
まァ本当は真鍮かなにかなんだと思うんですけどネ。
さあ次はヘッダータンクなんですが、残念ながら僕のE-TYPEはオリジナルではありません。元々はこのデアゴのパーツのようなタイプだったんですが、水漏れがして新品のレプリカパーツに取り替えてもまたすぐに水漏れ・・・
仕方がないのでワンオフで丈夫なモノを主治医につくっていただきました。
でも3つの穴が開いてる取り付けサポートステーは自分のE-TYPEと同じくシルバーにペイント・・・
このデアゴの 1/8 E-TYPE はボディ/フレームの色がダークグリーンで黒っぽいので、エンジンルームについては極力ブラックの部分を少なくしたいんですよネ・・・
ちなみにラジエーターキャップから出ている黒いホースは、オーバーフローした水を逃がすためのものなのでどこにも接続せずに垂らすだけ。
実車ではここから何度も緑色の熱湯が出て冷や汗かいたもんでした・・・
ある意味E-TYPEのウイークポイントであるクーリングシステムの象徴(?)、ヘッダータンクが装着されるとなんだかワクワクしてきますねェ~
それにサブフレームやスタビライザー、ステアリングシステムを取り付けると・・・
ステアリングコラムを指でひねると前輪が左右に動くように!
で、いよいよエンジン本体をフレームに載せると・・・
おお・・・これは気分の盛り上がりも最高潮!!
それにラジエーターを取り付けたところで・・・実はもうヘトヘトになってしまいました。
作っている最中に妙なチカラが入ったせいか、首の付根の筋肉が痛くてしょうがないし、とりあえずはここでオシマイ。結局34号までか・・・
No.37 まで一気に作れるかと思ったけど、甘くなかったなァ~
掌に余る大きさのE-TYPEのエンジンルーム・・・
嬉しくなってガレージで実車と記念撮影!?
しかし・・・ココからが腕の見せどころ!?
実車により近づけるべく、このデアゴスティーニでは再現されていないブレーキホースや細かな配線をどこまでプラスしていくか?という難問が待ち受けています。
なにしろ素のままでは恐らく 1/18 の CMC のリアルさには全く太刀打ちできないでしょうからねェ。。。
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