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最近の寒さでお腹を冷やしたせいか、今朝の調子は最悪・・・
とても電車に揺られて会社に行ける状態ではなかったので
急遽休むことにしました。
でもいろんなイミで元気のない下半身に対して上半身は普通(?)なので
デアゴスティーニの 1/8 E-TYPE 35号を作ってみることにしました。

まずはガソリンフィルターの取り付け。
実際は下の写真なんですが、僕のE-TYPEは内部のフィルターを外してしまっています。
それでも1/8というビッグスケール・・・単に赤くペイントされたパーツじゃなくて透明なプラスチックにして欲しかったよなァ~

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で、次はブレーキ&クラッチフルードタンク。
パーツは下のような感じで、タンクの質感はまあまあなんですが・・・

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このウチのガレージにいる実車の写真と比べるとずいぶんアッサリしてるよなァ~
(ちなみに僕のE-TYPEは北米仕様の左ハンドルなので、デアゴの右ハンドルのものとは設置されている場所が違います)

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ということで、下の写真のようにディティールアップしてみましたョ!
やっぱクルマの模型のエンジン部分って、ある種のハッタリも必要ですからねェ~

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銀色のキャップから突き出た金属棒は、タンクの内部にあるフロー(浮き)に繋がっていて、ブレーキフルードが一定以上減ると液面と一緒に沈みます。
電気コードはそうなった場合にインパネの赤い警告灯を点灯させるためのもの。

このあたりは自分のE-TYPEでも散々苦労したことがあるので、
ある意味思い入れ(?)の強い部分だったりするんですよねェ~

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う~ん・・・イイ感じ!?
ついでに注射器でも使って液体でも入れておけばよかったかなァ・・・


さて、今度はブレーキサーボなんですが、実車はこんな感じ・・・
これも左ハンドルと右ハンドルでは場所が異なるんですが、ゴム製なのでフラットブラックを筆塗りすることに。

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配線をおこなって35号までは完成です。

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なかなかリアルになりそうな予感だけど、白いコードがなんだかなァ~

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まァこの辺はあとでよく調べて対応するとしますかネ。

やっぱ自分が本調子じゃないので、きょうはここまでかナ。。。

【緊急告知】
今後の進行について調べていたところ、このデアゴスティーニの1/8 E-TYPEには、どうもブレーキ/クラッチ マスターシリンダーが付属しないようです。
簡単に言うとミスパーツ!?
e-bayにはこのデアゴ及びレベルの1/8 E-TYPEのためのパーツが売られていたので、レジン製のものを手配したのですが、届くのは来月になりそうです。


まァ出来はイマイチシャープじゃないんですが、これをブラッシュアップするしかないかなァ。。。